ランドセルによる弊害

ランドセルの重みで体調不良に…??

ランドセルが重そう

普段から疲れが見える

子供が元気ないときがある

こんな悩みでお困りの親御さんたちは、ぜひ読み進めてもらえると嬉しいです。

小学生からランドセル生活が始まりますよね!

ワクワク・ドキドキ!初めてのランドセルには興奮したものです。

ですが、そのランドセルが子供の体にダメージを及ぼすこともあるのです。

ランドセルが及ぼす悪影響

ランドセルが極端に重い場合、体の重心は後ろにかかります。

そのままだと後ろに倒れてしまいますから、どこかで代償しようとします。

それは・・・

「あたま」

です。

こんな感じの姿勢に子供がなっていたら要注意!

頭だけ前にでるような姿勢になると、成長段階でも悪影響を及ぼします!

首に負担がかかるので、

首をパキパキ鳴らしたがる

頭痛がとれない

寝起きや寝つきが悪い

といったような症状も出てきますし、「起立性調節障害」といった自律神経の乱れを引き起こしやすくなります。

具体的な対策は?

これは実際なかなか難しいです。

なぜなら、今の学校は、教科書などを置いておくのが禁止されているからです。

毎日たくさんの教科書を背負っていくのは体に余計な負荷ですよね。

少しずつ、置き勉(教科書を置いていく)が認められているところもでてきたそうですが。

私が子供のころはけっこう置いていってましたけど、時代が変わったんですね(笑)

ランドセルに負けないくらい背筋力をつけるために、ランドセルを背負ってない時の姿勢を正す。

これが結局一番難しいですが、シンプルで効果があると思います。

参考にしてみてくださいね!